習慣が途切れそうな時は『例外ルール』
「急な残業やトラブル等で帰りが遅くなり、
寝るのが遅くなると、早起き出来ません。。
どうしたら良いでしょうか?」
こんなお悩み相談を頂きました。
この気持ち、凄い分かります。
せっかく、早起きが習慣化してきたのに、
急な残業やトラブル等でペースが崩れることって
ありますよね。
今回はそんな、
「習慣の継続が途切れそうな時にオススメ」
な乗り切り方をご紹介します。
結論としては、
『例外ルール』で乗り切りましょう!
「例外ルール」とは、
イレギュラーな出来事への対応を
あらかじめルール化し、
状況の変化に柔軟に対応する仕組みのこと。
イレギュラーな出来事が起きても
決めた習慣を継続することが出来ます。
例えば、「毎朝5:00に起きる!」
と目標を立てても、残業やトラブル等で、
寝るのが深夜になることってありますよね。
こういう日の翌朝は、
早起き出来なくても仕方がないと思います。
でも、
イレギュラーな出来事のせいで、
せっかく続いていた習慣が途切れると・・
急にやる気を失ったりしますよね。。
そして、その小さな失敗体験が、
挫折のキッカケとなることも・・・
そこで、
挫折を未然に防ぐのにオススメが
「例外ルール」です。
例えば、
「残業で帰宅が21:00以降になった場合は、
翌日は6:30までに起きればOK」
と例外ルールを設定しておきます。
すると、
残業で寝るのが遅くなっても、
翌朝は「6:30までに起きればOK!」。
なので、5:00に起きなくても罪悪感は0。
「6:30に起きれば良い」
という自分との約束を守れ、
自分のペースで習慣を継続できます!
「例外ルール」は、
自分を甘やかすためではなく、
継続への柔軟性を持たせるためのもの。
例外ルールをうまく活用し、
「ゼロにしないで、今日も一応やれた!」
と自信を積み上げていきましょう。
「例外ルール」は自分に厳しく、
ガンバリ屋さんの人にピッタリです。
疲れている時や、身体がキツい時は、
無理せずに例外ルールを
うまく使ってくださいね。
早起きや習慣化に関して
分からないこと困っていることがあれば、
お気軽にご連絡ください!
今日も応援していますね。
編集後記
昨日の皆既日食は見ましたか?
我が家は家族で庭にイスを並べ、
家族3人で鑑賞会をしました。
寒かったですが、
幻想的で素敵な時間で
3歳の娘も大喜びでした。
ただ、
そのため遅くまで起きていたので、
今朝の早起きはとても辛く。。。
例外ルールを適用したくなりました。笑
やっぱり早起きの一番の肝は、
早寝のライフスタイルですね。
今夜は早く寝ます!汗
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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